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2013年10月24日 (木)

『一病息災』と言うではないか 病を知らない人間の方が危ない

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私の神社は『難病神社』で有名なことは何回か述べている

だから私は病の方とお会いする毎日である

しかし私は痛快に述べる

病さえなくなったら楽だよ

希望が胸に湧いてくるから

病気っていうのは今迄の疲れの蓄積だと思う

だから病になったら落ち込むのではなくゆったりと休養する機会だと

思って欲しい

DNAだの遺伝だのと言うが誰にだってそれはある

しかし悪しきDNAや遺伝が活動し出すのは身体が弱っている時である

だから癌の要素があっても発症しないで一生を送るケースも少なくない

癌細胞ほど弱い細胞はないのである

それが活躍するとしたらよほど身体が疲れ切っているからだ

肉体労働で疲れ切って身体が弱る場合もある

しかし一番体を弱らせるのはストレスである

だから先ずはストレスを感じない図太い人間になることだ

上手なストレス解消も生活の中に組み込んでおいた方がいい

しかしもっと恐ろしいことがある

普段健康で病気知らずと豪語している人たちだ

突然の病死に驚かれた経験をお持ちの方も多いでしょう

自分だけは病気と無縁だと錯覚しているだけなのである

人間は必ず病気になると言っても過言ではないだろう

それを発見できるかできないか

目立った症状もなく静かに進行して行く病気ほど恐ろしいものはない

あえて健康診断を積極的に受けましょうなんて活動はしていない

但し経験上言えることが一つある

『一病息災』ということである

一つくらい病気があった方が病院に行って検査も受けるでしょう

病気を気にして食べ物にも気を配り軽い運動をしてみたり

健康への意識が高いでしょう

だから長生きの確立が驚くほど高いのです

また『病は気から』とも言われます

落ち込んで暗い考えをしていては益々病は悪化してしまいますよ

そんな位の病気なんて克服して見せるぞと言う気概を以って

生きて行こうではありませんか

病気というものは治るのです

性格の悪さの方が余程治りませんよ(笑)

ハハハ・・・

何事も物事は明るくね(^_-)-☆

それが一番の健康法


白鳳神社 宮司 宮川吉弘拝 

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