白鳳神社名物 手打ち蕎麦ご奉仕 作業風景ご紹介^^
巫女が朝早く起きてこだわりの新鮮なそば粉をブレンドしてこね始めます
これ結構体力勝負です(汗)
先ずはこれが原型ですね
ここまででも一汗かきます
打ち粉を振りかけて伸ばし始めます
蕎麦を切る包丁も用意
あくまでも奉仕活動ですので伸ばしても中々プロの様には行きませんが
まだまだ修行中です(汗)
田舎蕎麦ですのであまり細く切りません
腰の強さが勝負!
素朴な切り方にします
わざと太い部分と細めの部分を作ります
海苔にもこだわっています
ちょっとそこら辺にはない高級な海苔です
これで美味さもぐっと違いますねぇ
こちらが職員用
でも一番の決め手は蕎麦汁なんですよ実は
これだけは巫女が研究に研究を重ねた企業秘密です(笑)
きちんともりそば用ざるそば用と分かれています
ストレートとこくのある蕎麦汁は私が絶賛致します
これでもかなりの蕎麦通ですから
こちらがお客様用の完成品です
ふ~
随分時間もかかる重労働です(大汗)
しかし一般の方は誠に申し訳ないのですが食べることができません
食べれるのは役員と白鳳会の会員の方達に限らせて頂いております
商売ではないのであくまでも会議の合間とか飲んだ後とかに
無償で食べて頂いております
でもこれが名物で神社に足を運ばれる白鳳会員の方達もいるんですよ~
おもてなしの心
実はこんな裏方で汗を流している巫女の姿があるんです
口先だけのおもてなしは神社として恥じです
精魂込めた汗と努力
それが本当のおもてなしというものではないでしょうか
人の心を最も大切にするのが神社というものですからね
白鳳神社 宮司 宮川吉弘拝
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