乙女はいつも桜色 ~巫女綴り~
うふふ
長年お越しくださっている信者様が
うふふ
素敵なお供え物を下さいました
宮司のお母様は草もちがお好き
宮司は意外にも豆もちが
そして私共巫女は乙女になりきって
こんな愛らしい桜大福を頂戴いたしました
あ~季節はいつだって乙女ですもの桜色
がんの方、受験の方、辛く苦しいお悩みを
明るい方向に導いて差し上げるのが宮司のお仕事
それに専念できるよう、修行や御祈祷の支度を整えるのが私達の務めでもあります
そんな張りつめた空気を
この様なお心づかいで温かく和ませて頂きました
その方のお心も桜色にして差し上げられたら・・・
そう祈るほか私達にはできませんが
白鳳神社 巫女 拝
« 『あきらめない』 辛抱強く生きる いつか花が咲く時が来るから | トップページ | いばらの道が現れたら間もなくだと思うべし 逃げてはならない »
「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事
- 喧噪の中で凛と生きる (2017.03.12)
- 『花便り 菖蒲編』 ~巫女綴り~(2015.06.28)
- 神社にお越しの際は予約を入れて下さい 陰陽道(2017.01.03)
- 薄荷(はっか)の日 北の国から爽やかに ~巫女綴り~(2015.06.20)
- 境内咲いたに純白の芍薬 ~巫女綴り~(2015.06.17)