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2014年12月24日 (水)

気軽に来れる教会風の神社を目指して コミュニケーション

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私は神社の近くで育った

神社には宮司始め祖母達もいたのだが

そこには厳しさばかりで笑顔がなかった

凛とした空気はあるのだがどうも幼い私には

陰気くさく感じたものだった

だから近寄らないようになって行った


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だから今私が宮司なんてやっていること自体信じられない

一生こんな仕事には携わりたくないものだと子供の頃から

思っていたので人生は全くわからないものだ

当然サラリーマンで出世して自分で自営業をして順風満帆だった

なのにどうして・・・


私は神社の陰気臭さと厳しさは嫌いだったが神様はいると思っていたし

神様は好きだった

それだけの単純な動機である


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一方私の身内にはカトリックのマスールをしている叔母がいた

その叔母の影響がかなり大きい

みんな集って何かを持ち寄りパイプオルガンと静寂と笑い声

慈悲深い優しい人だった


だから私は型破りと言われてもお花畑があって入口には

11月中頃まで咲くアサガオを植えて皆さんをお招きする

外から見るとまるで教会だ


勿論御神事は日本的にきちんとする

しかしコミュニケーションをとる場には水槽があったり

みんなで会食する場所を設けている


気軽にみんなが何かを持ち寄って来て楽しく教えと共に歓談をする

こんな神社があるだろうか

ある筈がない

だから私はあえて『教会』と呼んで下さいと皆さんに言っている


いつも笑い声が絶えない楽しい教会

こんな神社が一つぐらいあったっていいんじゃないか

私はこれからもそういう信念で大いに改革して行こうと思う


ポリシーはあくまでも苦しみをとり去って楽しいコミュニケーションを

取り合いながら神を奉じて行く

敷居を低く太陽が燦々と輝く夢と希望の場所でありたいと

願っているのである

今日はクリスマスイヴ♬♬♬


白鳳神社 宮司 宮川吉弘拝 

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