『癌を治す神社宮司』 こんな取材があった 相談電話
私は神社で『心の相談窓口』を無償でやっている
19歳の時から「自殺防止」のボランティアグループを作り
マスメディアから大きな反響を受けた
否 今でも受けている
しかし時代の変遷と共に相談内容が変わってきている
別名『難病を治す神社』と言われているが圧倒的に癌の相談が多い
二人に一人はかかる癌
現代病のトップと言えましょう
今日も何十件の相談があったであろう
寝る間も惜しんで相談に乗っている
マスコミが目をつけない訳がない
口コミは今や全国に広がっている
今日も癌という病気と戦っている方々を応援している私がいる
先ずは心のカウンセリングだ
心が乱れたり不安であることは癌細胞の増殖を助けてあげている
様なものである
免疫力が大変重要です
ストレスや生活の乱れなどから癌は活発化する
ある意味癌は心と直結していると言った方が分かり易いかも知れない
遺伝子も大いにかかわりがあるが発症する人と発症しない人がいる
要は内的な要因もそうでありますが外的要因で6兆個の細胞で
人間の体は形成されていることを御認識願いたい
何故細胞分裂の時にコピー間違いを起こすのか
その辺をよく知って頂きたいと私は常々思っているのです
そのコピー間違いの積み重ねこそが癌発症の早道なのであります
癌細胞程弱い細胞はないと言っても過言ではないでしょう
それを増殖させている外的要因はストレスや不摂生の割合が
非常に多い訳です
然しながら相談電話は既に癌に侵されている方達から来る訳ですから
もっと詳しい内容は割愛させて頂きます
忙しいので留守の時も多いですが真摯に相談に乗っています
しかも無料で相談をしています
一本の電話で癌が治る
そんなこともしばしばです
利用しない手はないと思うのですが貴女ならどうする?
人生は命あってのものだねです
一人で悩んでいた方が癌は大いに喜んで増殖して行く
それを手をこまねいて待つ必要もないと思うのですがねぇ
白鳳神社 宮司 宮川吉弘拝
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