『米の文化』忘れていませんか? 何故日本人に癌が多いのか
日本の歴史をさかのぼってみますと日本という国は農耕で成り立って来ました
よく昔は米を年貢として納めていた事等はTVの時代劇でも見受けられますね
こんな美味しい白米なんか食べれる現代にありながら米文化を忘れてしまっています
私の神社は『難病神社』で全国に名を馳せるようになりました
宮司としては残念ながら嬉しくもなんともなく憂いるばかりです
こんな神社の存在意義がなくなったら日本人は幸せなのにと思う事もしばしばです
日本人の遺伝子は米です
そこでこぞって外国の食事ばかりとっていますがここが大きな落とし穴
午前2時くらいから始まる6兆個の正常な細胞分裂の時に
コピー間違いが何千単位で行われるそうです
その積み重ねが癌に結び付いて行くという論法にも頷けますね
そこにストレスでもかかろうものならあっという間に病魔が襲ってくるでしょう
同じ事を何度もブログに書いているのですがどうも皆さんは外食産業の
食べ物が好きらしく意味のないブログになっているのかも知れません
私も実は外食が大好きです
ケンタッキーも好きですしマックなんかも異物混入で騒がれても妙に食べたく
なる事もあります
決してそういう産業自体を否定するものではありません
私は8:2がいいんじゃないかと思っております
お米を8割にして後はフランス料理 スペイン料理なんか私の大好物を
2割にする
どうでしょうか
私はお米の文化をもっと貴重に思うべき時が来たと思っております
日本人の食文化の原点回帰
それで健康が得れるのであればこんな幸いなこと無いと思っているのですが・・・
白鳳神社 宮司 宮川吉弘拝
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